久しぶりに映画を観終わることができた。

『世界一キライなあなたへ』 どこかの日記にも書いた通り、映画をしっかり見たいという気持ちがどこかにあるのだが、そこはひとつ妥協というか折り合いというか、観ないより観られた方がましだろうという考え方で映画を小分けでもいいので、スマホでもいいので見るようにした。

小分けで観られる時と、観られないときがあるので、なにかタイミングとか調子とかも関係しているのかもしれない。

この映画はポッドキャストで紹介されていて、それでなかったら見なかっただろうなという映画。

タイトルの通り、ジャンルとしては恋愛映画なのだが、障害を負った人物の話でもあり、 再読している『暇と退屈の倫理学』の中にちょうど出て来た「本来性なき疎外」とかともつながるのかなと思う。

何を本来だと思うのか、そもそも本来というものはあるのか。

観られてよかった映画。