日記の研究 週報(2026-08-08〜08-14)
読み返す期間についてすこし書いた
期間:2026-08-08(土)〜 2026-08-14(金)
今週やったこと
- 日曜午前に日記を読み返す期間による差についてすこし下書き。
- 同じ日の夕方、『書くことがない人のための日記入門』を読み始め、日付という型に着目した。公開日記(8/9)でも、狭義の日記の定義として日付の有無を書いた。
- 『中動態の世界』を読み進め、出来事を描写する言語と行為者を確定する言語の違いを、日記の書き方へつなぐメモを残した。
- 過去の同じ日付から、「日記での日常との断層、息継ぎをする」という古いメモを拾い直した。
- 『GANTZ』の見開きの連続を、一行日記の連続=ハイライト、としてメモした。
考えたこと・メモ
- 日付、あるいは日付がわかるもの。 日付欄がなくても、時期が特定できれば日記とできるかもしれない、という留保を公開日記に書いた。カレンダーの数字以外に、曜日、天候、ニュース、写真の時刻、手帳のマス目などがある。
- 他人の日記は、一種の周縁だろうか。 「際」「マージナル」のメモの隣に置いた問い。コントロール下にないものとして読む刺激、という意味での周縁。
- 出来事の箇条書きと、「私がした」の差。 中動態の議論(行為を私に帰属させる、出来事の私有化)は、日記の一人称の濃さと直結しそう。2020年のコロナ並行日記は、個人と社会の出来事を並べて帰属を分散させた例として手元にある。
- 日記は日常という海での息継ぎ 『凪のお暇』経由の2021年メモ。読み返す期間の話と並べると、「日常から一度上がる」場所としても日記が読める。
今後やること(仮)
- 日記を読み返す期間についての考察を書く