音声入力前回は Podcast で音声入力をしてブログに効率よくアウトプットできるようにしようという記事を書きました。
それ以外にも音声入力で、「これ便利だな」、「時間が早くなるなー」っていうライフハックがあります。
それがメールや LINE 、Twitterの時短です。
メールとか LINE 、Twitterなどで、「どんな文面で送ろうかなぁ」とか、「どう返信しようかなぁ」と悩んでいる時に、音声入力をすると、かなりスムーズに文面ができるのです。
文面などで悩んでしまうと5分10分、いつの間にか経っていることがあります。下手すると20分とか30分かかってしまうこともありました。
悩むことでもないような内容でも、表現を考えてたら、いつのまにか時間が経ってることもありました。
こうして時間がかかる主な原因の一つとして、最初の書き出しで、ずっとフリーズするというか、なにを書こうかなと悩んでいる時間がかなり長いことが、振り返ってみるとわかりました。
でもある時、音声入力でやってみると、かなり短い時間で文面ができたのです。
これは、なんでかなって考えるてみたら、普段の会話ならそんなに悩まないでポンと返事などをしていることに思いいたりました。
何か会話を投げかけられたら、まぁある程度ぽんと返事や反応ができるわけですからね。
5分か10分の間なにも反応しないってことはないはずです。
そして、音声入力も普段の会話に近い思考回路を使うので、テンポよく、入力できるのだと思います。
話すのに近い感覚で、内容がポンと書けるのです。
しかも会話だと言ったことは取消せませんが、音声入力なら取り消せます。
とりあえず言ってみて、ダメだったらもう1回最初から音声入力してやればいいのです。
音声入力はそんな労力や時間はかかりませんから、回転数を多くしても悩んでやるよりは全然時間はかからりません。
ややリーンスタートアップ的な考え方ですかね。
この文面に悩んだときに音声入力でやってしまうというのは時間を短縮するのにかなりおすすめのやり方です。
メールなどの文面に必要以上に時間を使ってしまっているなと感じる方は、ぜひ音声入力を使ってみてくださいね。
ポッドキャストでも元ネタみたいなものを話しています。